明石市立天文科学館

科学館
10 /10 2012
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兵庫県明石市にある明石市立天文科学館へ行って来ました!

ここは、昭和35年に開館した現存する天文科学館の中では日本で最初に
竣工された科学館で、東経135度・日本標準時子午線の真上に建っています。
館内には、時間や時計に関する展示、天文学に関する展示、プラネタリウム、
明石海峡大橋が一望出きる展望室などの施設があります。
科学館という名称ですが、どちらかといえば博物館といった感じですかね!?

それでは順番に展示フロアをご紹介していきます!


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まずはエントランス外側に「漏刻」という器具が設置されています。

天文科学館が開館したのは1960年6月10日の「時の記念日」で、
時の記念日は、天智天皇が671年6月10日に人々に時を知らせたことに由来し、
これがわが国最初の時報で、このときに使われたのが漏刻です。
漏刻は、中国で発明され日本に伝わった水時計の一種ということです。

ここはちょうど東経135度子午線上にあって、足元にもラインが引いてあるので、
私達も含め、ここのライン上に立って記念撮影する人が多かったですww


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1階エントランスロビーの床には、陶板に焼き付けた北半球の星座図と、
壁には“宇宙と時、そしてそれらのテーマを結びつける子午線”を表した
オブジェが設置され、来館者の気分を盛り上げています。


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2階のプラネタリウムドームでは、来館者に肉声で語りかけながら投影する
対面解説プログラムを開館以来の基本として、新たに導入した補助投影機とともに、
最新の天文画像情報も用いながらも親しみやすく最先端の内容を紹介しています。

投影時間は約50分間、平日4回と土日祝5回の投影スケジュールで、
番組プログラムは1~2ヵ月周期ごとに新しく変わっていきます。


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3階展示室では、「時と宇宙の博物館」として、
子午線・天文・天体観測・暦と時をテーマに展開しています。

子午線のまち・明石を知る展示ゾーンでは、明石が子午線のまちと呼ばれる
理由をわかりやすく学ぶことができます。
時のギャラリーでは、人間と時との関わりについて学べるゾーンです。
暦の歴史や時計の歴史が分かる様々な展示物がありました。


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同じく3階展示室の天文ギャラリーでは、太陽系、銀河系・宇宙、宇宙開発の
3つのコーナーで、天文・宇宙について学べるゾーンです。

太陽系の惑星の姿やさまざまな太陽の姿、太陽系惑星の公転周期などの説明、
銀河系の構造や太陽系の位置が理解できる美しい銀河模型の展示、
鉄隕石・石鉄隕石など4種類の隕石を展示していて実際に触ったりも出来ます。

その他にも、恒星の一生や宇宙開発の歴史を紹介するコーナーや
天体の観測・発見、観測機器の発達など、天体観測の歴史について学べる
観測資料室や、定期的に展示物が入れ替わる特別展示室もありました。


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4階には、日時計広場とキッズルームがあります。
日時計広場は明石海峡を望む景色の良い屋外空間で、自分の影で時間が分かる
人間日時計や、いろいろな形の日時計で時間を知ることができます。

屋内にあるキッズルームは少し狭いですが、惑星をモチーフにしたクッションや
ボールをちりばめたボールプールや幼児用絵本などの書棚も設置しています。


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最後に13階と14階にある展望室では、360度の大パノラマ眺望が楽しめます。
展示フロアは4階までで、そこから13・14階の展望室へは高塔内のらせん階段か
エレベータで上がって行きます。ちなみに階段はかなりしんどいですわ・・・

世界一長い吊り橋の明石海峡大橋をはじめ、淡路島、播磨灘とそこに浮かぶ島々、
明石の町並み、六甲山系の山々などの景色を見ることができます。
14階には少しだけですが椅子があり、13階には有料の双眼鏡が設置されています。

科学博物館があっておまけに展望台もありと、一粒で二度おいしい感じですね!


入館料は大人700円・中高生400円・小人300円となっています。
他の科学館ではプラネタリウムは別途料金というのが多いですが、
こちらでは入館料だけでプラネタリウムの観覧も可能です。

アクセスについては、JR明石駅から徒歩約15分・山陽電車の人丸駅から徒歩3分
車の場合は、駐車料金が2時間まで200円と安めの設定でした。
所要時間はプラネタリウムも含めても、たぶん2時間以内でいけるでしょう。

また、明石駅前には城跡や遊具エリアもある広大な明石公園があるので、
セットで行ってみるのもお勧めです!
→ 明石公園のレポートはこちらから



ここがオススメ!

 科学博物館にプラネタリウム、しかも眺望の良い展望台まであり!

 入館料も駐車料金も良心的!


ここはイマイチ!

× 展示物がただ見るだけのもが多くて子供はすぐ飽きるかも

 JR明石駅からは徒歩15分ほどかかります



☆ 明石市立天文科学館 ☆

アクセス・詳しい営業案内については、以下のホームページでご確認ください
→ 明石市立天文科学館 公式ホームページ
→ Google Mapで場所を確認する

→ 関西おでかけナビ 明石公園