造幣博物館 (造幣局)

博物館・記念館
08 /15 2012
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大阪市北区にある造幣博物館へ行って来ました!

ここは、明治44年(1911年)に火力発電所として建てられた建物で、
造幣局構内に残る唯一の明治時代のレンガ造りの西洋風建物です。

昭和44年(1969年)に建物の保存を図り、当局が保管していた
貴重な貨幣などを一般公開し、造幣事業を紹介するために
当時の外観をそのままに改装し、造幣博物館として開館しました。


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平成20年(2008年)には、展示や設備に最新の手法を導入した大改装を
行い、平成21年(2009年)4月にリニューアルオープンしています。

場所は、桜の通り抜けでお馴染みの造幣局本局内にあって、
屋外には創業当時使用した外国製の圧印機の展示がありました。


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館内は4つ部屋に分かれており、それぞれの部屋に大判・小判・丁銀・
貿易銀・皇朝十二銭など日本の貨幣を中心に外国貨幣や勲章・メダル・
工芸品など約4,000点を展示し、貨幣の歴史を紹介しています。

1階エントランスホールでは、創業当時の造幣寮全景模型(縮尺1/300)
当時の工場の正面に取り付けられていた大時計の展示があります。


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2階展示室では、造幣局の創業当時の功労者や、操業の様子などの映像を、
模型や照明の演出によって、わかりやすく紹介しています。


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当時使用されていた時計やガス灯や天秤などの展示や、
造幣局の勲章の製造技術を生かして製造された金属工芸品、
東京及び長野オリンピック入賞メダル、国民栄誉賞盾などの展示、
貨幣と勲章の製造工程を実物やパネルを使って説明しています。


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また、子供でも楽しめる体験コーナーとして、
千両箱や貨幣袋の重さを体験したり、実物の金塊・銀塊に触れたり
コインの種類を自動選別する器具などがありました。

うちの子は、コイン自動選別機が気に行って何回も遊んでましたねww


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3階展示室では、ガラスにはめ込んだ貨幣を発光ダイオード(LED)で照らし、
展示品を表裏両面から美しく見ることができる立体展示を採用しています。

古代に作られた中国貨幣(貝貨、刀幣、馬蹄銀など)をはじめ、
わが国の貨幣、富本銭・和同開珎や皇朝十二銭、豊臣・徳川時代の大判・
小判や丁銀、地方貨など、また、明治の金・銀貨幣をはじめ現在流通している
貨幣・記念貨幣や世界各国のさまざまな貨幣を展示しています。


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ほんとに様々な種類の貨幣の展示があって個人的にはかなり楽しめました。
昔のモノから海外の珍しいモノ、記念モノなどメチャ見応えがありますよ!

どちらかというと子供より大人の方が楽しめる博物館でしょう。
見学所要時間は30分くらいでしょうか!?

また、この造幣博物館とは別に造幣局の工場見学も予約制で実施しているので
もし行けるなら一緒に行ってみると面白いと思います。

そして、うれしいことに博物館も工場見学も入場料は無料!

但し、土日祝は休館日となっていて、敷地内や近くに駐車場が無いのでご注意を…



ここがオススメ!

 入館料は無料! 気軽に行けますね!

 造幣局の歴史が分かり、珍しい貨幣など展示物がたくさん見れます!


ここはイマイチ!

× 土日祝が休館日です… 博物館としてやる気あるのでしょうか!?

× 駐車場はありません。駅からも徒歩15分程かかりアクセス面は悪い!



☆ 造幣博物館 (造幣局) ☆

アクセス・詳しい営業案内は、以下のホームページでご確認ください
→ 造幣博物館 ホームページ
→ 造幣局 工場見学 ホームページ
→ Google Mapで場所を確認する